英語しかできなかった(3)
【英検の思い出】
英検1級をとったのは、TOEICで990点取ってからだった。
英検とはなぜか相性が悪く、初めて受けたのは英検3級。中学2年生の時だったが、英語の成績は良かったのに、たくさん一緒に受けた中でただ1人不合格だった。自分でも訳わからなかったけど、油断したものだ。そして2級を受けたのが大学3年生の時。遅すぎるだろ!という感じだ。英検1級へのチャレンジは卒業してから。通訳学校に行き始めて集中的に英語のリスニングや単語の記憶に力を入れて少しは自信が着いた頃だった。しかし、一次は受かってもまだアウトプットするだけの蓄積はなかった。2回受けたがいずれも不合格。きちんとスピーチできるようになるまでは、インプット不足。そして、いつの間にか月日が過ぎ、1級を受けた時にはもう50歳となっていた。その頃には自在に話せるようになっていたが、英検の難しいところは語彙。これはきちんと問題集を解いて準備した。
なが〜い道のりだったなぁ。
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