2013年2月勝間塾合宿「起業」に参加してきました
勝間塾合宿「起業」に参加しました。
自分は、現在の仕事でまだまだ挑戦したいことがあり、また、過去に1人事業主(フリーランスの翻訳業)をしていたので、「起業」なんてとんでもないと考えていました。不安定だし、仕事がなくなるという不安もあるし。
しかし、参加して考えがかわりました。変わったというより、あることに気づいた、というほうが適切でしょう。
そのあること、とは組織にいても起業マインドを常にもっていなければならない、ということです。
仕事をしていく上で、改善すること、新しいアイデア、新しい取り組み、つまり変化する環境に常に応じていく力、イノベーションが必要なことは何処にいようが、どういう組織形態で働いていようが、変わりはないのです。
私の場合は、自分の回りをもっともっとよいものにして行きたい。アイデアをだし、周りをまきこんで(1人でできることは限られているし、起業家も、多くの方々の協力を得て、創業にこぎ着けている)変革をもたらしたい。
社内起業みたいな、最初からエンゼルがいる状況は、自己資本で事業を立ち上げようとしている方々からみたら甘いかもしれません。
が、それでもイノベーションが求められることは、変わらない。
起業家だったらどうするか、という視点を持つことは実は重要なのた、と気づいたのです 。
また新たな視点を持つことができ、課題も見えてきました。合宿に参加して良かったです。
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