男女共同参画は進まない
長女が今日から育児休暇明けで職場復帰。子どもは区立保育園には入れず、無認可保育所にはいることになりました。朝、お婿さんが子どもを電車に乗せて保育園に連れていくことに。
ここ数年、男女共同参画とか、子ども手当だとか、いろいろな場面で少子化対策という言葉を耳にしてきました。しかし、何年も前から明白な問題となっていた待機児童の問題は、いろいろ聞いてみると、ほとんどといっていいほど改善していなかったようです。子ども手当にお金をばら撒くよりも、そのお金を保育園拡充に使っていたら、もっと女性が働けて、景気も回復しやすかったのでは、と思います。
子どもを安心して預けることができ、お母さんもお父さんもきちんと働ける環境が整って、本当の男女共同参画社会ができ、出生率も回復するのではないのでしょうか。
こんのように、自分の身に降りかかってきたときにしか考えないのはあまり褒められたことではありませんが、現実の厳しさを目の当たりにして、つい「政治はなにをやっていたのだ」と、声を上げたくなったのでした。
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